蔵元紹介  
【【白ワイン】 アルガーノ ヴェント 1.8L】


国際的な評価も高い勝沼醸造の葡萄栽培

●1本の樹に成らせる実を制限し、一粒一粒の糖度を高める「垣根仕立て」方式を採用

●ブドウの肩や先端を落として小さい房に仕上げています。収量は少なくなりますが、その分糖度が高く、良質の原料づくりにつながります。

●雨除けハウスはビニール部分に露がたまり、この露に触れた樹に不快感を与えてしまいます(人間も、ジメジメした露は嫌ですよね)。そこで、雨除けハウスはかけず、一房ごとに傘をかけて、雨の多い梅雨時期などを乗り越えています。

●ワイン原料は、もともとヨーロッパのように砂地や石が多い痩せた土地での栽培が適しています。ところが、日本の土地は栄養が豊富すぎて、ワインづくりには適さない条件が揃っています。そこで、当ワイナリーでは石灰等を投入し土地改良を行い、ブドウのポテンシャル(可能性)を最大限に引き出す研究を行っています。
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