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【博多練り酒 500ml 】

販売価格:1,500円 (税別)
(税込:1,650円)
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古きもののもつ風雅な趣をたどり、室町時代に記された製法をもとに復元いたしました。太閤秀吉も愛したとされる、とろけるような絹ごしの舌ざわり、ヨーグルトのような甘酸っぱさと香りが絡み合い奥行きの深い味わいです。 ■時代を超えた美酒「練酒」の歴史■ 練酒の存在は、文献では1400年代中頃をはじめとして、以後1700年代迄に数多くの古文書にその名を残しており、 各地で造られた練酒の中でも特に博多練酒≠フ評価は高く、江戸時代の学者貝原 益軒は『築前国続風土記』の中で 「その色、練絹(ねりぎぬ)の如くなるゆえ練酒(ねりざけ)と称す。昔よりありて久しき名産なるべし他国の酒屋この酒を学び醸すといえどもその味はなはだ劣り博多の産に類せず」と絶大な賛辞を記しています。 古きものの持つ風雅な趣きをたどり『御酒之日記』(室町時代の名酒製法の書)に記された製法をもとに、幻の古伝酒博多練酒≠ヘ 十年という月日をかけて復活いたしました。 とろけるような絹ごしの舌ざわり、乳酸特有の甘酸っぱさ、酒の香りがからみあった奥行きの深い味わい、と華やかな雰囲気をたたえています。 その昔、戦国時代には出陣の景気づけに飲まれ、その後もおめでたい三三九度や、 正月をはじめとした五節句などに用いられた多町衆の祝い酒です。 ●アルコール度3〜5° ●米・モチ米・米麹
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