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【糸島天領甘酒「甘いささやき」 720ml】

販売価格:838円 (税別)
(税込:905円)
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明治期まで天領だった「千早新田」で 減農薬・減化学肥料栽培認証制度に基づいて栽培された「ヒノヒカリ」を、1699年創業の老舗蔵「若竹屋」さんの技術により、なめらかで甘さ控えめな美味しさに仕上げてもらいました。さらに、味わいの厚みを引き出すために、同社の通常の甘酒に比べて米麹比率も4.7倍まで高めてもらっています。よく冷やして、ロックで、、、凍らせてシャーベットでと自由に楽しんで下さい! ☆数量限定品 ・こだわりのお米を求めて・ 今から180 年前、日田代官の訓令(くんれい)によって膨大な人力や費用が集結され、干拓して出来上がったのが、今回の甘酒の原料米が栽培されている「千早新田」です。そして、博多に出来た最初の禅寺「聖福寺」の住職であった、仙腰a尚がこの新田の完成を祝って詠んだ歌が、「 千早振る(ちはやぶる)神代の海を田作りて 民(たみ)も豊かに歌い舞里(まぶさと) 」なんです。この歌にちなんで、この土地は「千早新田」と呼ばれ、明治までは天領でした。ちなみに歌の意味は「神代の昔からの海を田に作り変えて喜ぶ住民たちが豊かに歌い舞っている」という意味だそうです。この歴史のある水田で、しかも、福岡県減農薬・減化学肥料栽培認証制度に基づいて栽培された「ヒノヒカリ」を今回の甘酒に使うことになりました。 その良質のお米を、田主丸にある創業元禄年間(1699年)の若竹屋酒造場で仕込んでもらうことになりました。全国の酒蔵や味噌醤油蔵、麹屋が数多くあれども、県下でいち早く甘酒の研究と製造に取り組み、品質と製造本数で実績があることから、今回ご協力して頂く事になりました。
■保存方法: 開封後要冷蔵

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