福海　山田錦　にごり酒　生　720ml　(冷蔵)

透き通るような美しさに白縹のように跳ねる微発泡感が心地良く。

東京から志々伎に帰ってきて酒造りを続け、「自分の酒とは何か？」を考えた続け気づいた平戸の南、志々伎湾の美しさ。

その美しい海を、お酒をもって表現する新ブランド「福海 ふくうみ」。

【冬の海】をテーマに今シーズンも開幕です😊

波が岸に寄せる度に、立ち上がる白い泡と醪の発酵による白い泡がリンクし、

どちらも自然の力強さ、生命力の恵みを感じさせる様、冬の海を表現。

搾りたての新酒生酒の為、瓶内で発酵し続けております。

時間の経過とともに、発酵が進み発泡感が増していくのが、特徴です。

心地良い炭酸感から、ミルキーで爽やかな香り。

柔らかな旨味を感じられるような、フレッシュな味わいで、軽快な酸味と微炭酸感が余韻を爽やかに整える魅力的な美味しさ。

ラベルも、海の波を表現するようなデザインです。

みずみずしく透き通る酒質であり、出来たてフレッシュなお酒としての軽快なチリチリ感と軽やかな苦みがアクセントになり、

14度の設定と合わさってスルスルと飲めてしまう素晴らしい美味しさに仕上がっています！ 

「福梅ふくうめ」のコンセプトは「海を表現するお酒」


長崎県平戸市は、海に囲まれた『平戸島』です。

蔵の目の前には、日本で有数の『天然ヒラメ』や『うちわエビ』の名所でもある志々伎湾です。

この海の潮風を感じながら、この風光明媚で豊かな美しい海を表現する酒を生み出すことに、全力で挑戦します。

※数量限定品

福田酒造

平戸島の南、霊峰志々伎山を望む美しい志々伎湾にて元禄元年（1688年）平戸藩主より命を受け酒造りを始めました。九州の西の端、対馬海流が流れ、暖流と寒流が交差するこの地は、古の時より潮が全ての福を運んできました。創業者福田長治兵衛門ちょうじべえもんの言葉、『酒づくりは、心でつくり、風が育てる。』とあるように、潮風がこの福田の酒をより特徴深いものにしています。数年前より地元農家さんの力を借りてのこの地での米作りを開始しました。古来から豊かな平戸の海とともにある福田の酒はこの海の力が醸し織りなす珠玉の酒です。