[赤ワイン /フルボディ] シャトー・ラ・ギヨメット ルージュ 750ml /フランス
販売価格: 1,857円(税別)
(税込: 2,043円)
商品詳細
美しく濃いルビー色で、アロマにはフルーツやスパイスなどが感じられ濃厚です。
味わいはフルーティでボリューム感があり、バランスが取れていて力強く、滑らかに熟したタンニンの骨格がしっかりとしており、肉付きの良い余韻が長く続きます。
きめ細やかなタンニンを持つメルロー100%のワインですので、赤身や白身のお肉、焼き魚、軽めのチーズなどによく合います。
【品種】メルロー 100%
【区画面積】4ha
【畑立地】ボルドーにおいて最も高い台地で標高110m【土壌】粘土石灰質と粘土砂利質
【樹齢】約20年
【収量】40hl/ha
【醸造】メルローらしさを損なわないため温度制御可能な60hlの小さなステンレスタンクにてマセラシオンを行い、20日間、適宜パンチングダウンを行いながら野生酵母による自然発酵を促します。
【熟成】ステンレスタンクにて8カ月間
詳細・歴史
ボルドー地方のアントル・ド・メール地区 ポンピニャック村において、ジュヌヴィエーヴ・ベルナール・アルティグ氏が家族で経営しているボルドーのシャトーで、自社畑は2つのエリアに分かれており、白ワイン、ロゼ、赤ワインを生産しています。ボルドー市から十数キロメートルはなれた場所にある敷地内には、醸造所やゲスト用の試飲ルーム、ショップの他、結婚式やイベント用の多目的ルームがあります。自社畑は48ヘクタールあり、これらの畑に囲まれた丘の上に建つボーレ城からは、整然とブドウ樹の並ぶ畑、青々した牧草地や森が広がるアントル・ド・メールの広大な風景を見下ろすことができます。日当たりの良いこの恵まれた場所から生まれるワインは、非常に品質が高く、フランスの国内外で高く評価されています。アルティグ氏は 「私たちにとってオーガニックの話をするのはとても“還元的”です。私たちはブドウ畑からセラーまで全ての作業の話をしたいのです。」 と言います。これは、彼らが単に畑でだけでオーガニックを実施しているのではなく、1年365日、毎日24時間ずっと、いかにブドウの蔓を観察し理解して、どう予測するかということが繰り返されていて、自然の摂理に則ったブドウ栽培をしているかということを表しています。また、セラーにおいては、いかに様々な要素を組み合わせて壮大なテロワールを表現するか、というワイン造りにおける心意気を表しているそうです。
※写真は以前のものを使用している事がありますのでヴィンテージを反映していない事があります。
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