[麦焼酎] 天盃 梅酒用 35度 1.8L

[麦焼酎] 天盃 梅酒用 35度 1.8L

販売価格: 2,620円(税別)

(税込: 2,882円)

在庫あり
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どうせ梅酒を漬けるならとっておきの梅酒を漬けてみませんか?

麦焼酎にかけては日本一こだわりのある「天盃」

その蔵元が、皆さんに美味しい梅酒を造って飲んで欲しい!との思いから出来た梅酒専用の焼酎。

一般的にはホワイトリカーで梅を漬けられますが、早熟のため長期に渡って梅を漬けるのには相応しくありません。

2年以上に渡って梅酒を漬けるのならば、間違いなくこの焼酎で漬けるべきです。

一年目では麦の香りが少し残っていますが、3年以上寝かせると、今まで味わった事がない極上の梅酒に変身します。

オリジナルの最高峰を目指して今年はこの焼酎で漬けてみませんか?店長おすすめです♪

 

天盃で漬けた梅酒は、熟成すればするほど、焼酎の良さと梅の酸味が魅力となり味わい深いものが出来上がります。また、梅は入れたままで結構です。オリが出てにごりが強くなってきたら引き上げてください。梅酒用天盃はアルコール度数35度。それは梅の成分が良く抽出されるからです。梅自体の水分でアルコール分が薄まっても、カビが生えたりする心配もいりません。

 

天盃社長多田さん
「うちの焼酎で漬けるのなら、黄色の完熟梅よりも、適度に梅に産毛が生えているくらいの青梅。それも傷が入ってないのがベスト。梅に針で穴をあけるなんてナンセンス。梅にストレスがたまっちゃう。焼酎と一緒で梅も生き物だからね。大事に扱ってあげてね。」

 



いちご、カリン、プラム、りんご、みかん、松の実など他の果実にもお使いいただけます。フランベやタレなどお料理の隠し味、シャーベットやゼリーなどのデザートにもお使いいただけます。

梅酒レシピ

●材料の割合
 梅の実 1kg(傷の少ない大粒の新しい青梅。酸味が強いものほど美味しくなります)
 博多むぎ焼酎 天盃 梅酒用 1,800ml
 グラニュー糖 0,5kg
●作り方
1.梅を一晩じっくり水につけます。
2.朝、梅をザルに上げ、2〜3時間水切りします。(なり口の汚いものは、よく洗い落としましょう)
3.広口ビンに梅とグラニュー糖を交互に入れ「博多むぎ焼酎 天盃梅酒用」を静かに注いでフタをします。
4.2〜3ヶ月おきます。(時々、ビンを廻してグラニュー糖を溶かします)

後は、押入の奥などの日の当たらない場所でじっくり寝かせてあげてください。

※他の果実にもお使いいただけます。

 原材料/筑紫平野産二条大麦100% 精麦歩合/60% 麹/鹿児島産河内式白麹 酵母/協会9号酵母(吟醸酵母) 仕込み水/古処山脈地下水 蒸留/常圧再蒸留(天盃式蒸留) 炭素濾過/なし イオン交換樹脂使用/なし 糖類/無添加 熟成期間/6ヶ月以上

 

蔵元紹介

  • ◆地域に根ざした焼酎屋◆
    福岡県朝倉郡三輪町。この地の歴史は古く筑前国と呼ばれていた頃の1898年に博多の焼酎屋・天盃創業。日本でも有数の麦の産地・筑紫平野の通称、朝倉街道(国道386号線)から古処山脈のふもとへ向かうと、数軒の集落があり、鎮守の森のような木立の中に天盃蒸留所がひっそりとたたずんでおります。敷地内にはお宮さんや堂祖神が祀ってあり、まるで、ここだけ200年前にタイムスリップしたような、ふるさとの温かさを想い出すような、そんな風景になごみます。
  • 蔵の前に広がる筑紫平野の二条大麦と古処山脈の地下水。そして、澄んだ空気の中で本格焼酎の博多むぎ焼酎「天盃」を蒸留されます

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