天穏 無窮天穏 生酛純米大吟醸 齋香 1.8L
販売価格: 6,000円(税別)
(税込: 6,600円)
無窮天穏シリーズで最も清らかな酒、御神酒を目指した酒造り
齋(サ)…清らかな、香(ケ)…供え物の通り、天穏に出来るもっとも清らかな酒造り=御神酒造りをテーマに製造。
御神酒造り=山陰吟醸吟醸造り✕酵母無添加の生もと系酒母✕突きハゼ3日麹を実施。
御神酒のような清らかで優しい味わいと奥行き、心穏穏やかに誰もが楽しむことができるような美味しさ。
清らか、なめらか、細かい粒子のような甘み、吟味と酵母系のリンゴやブドウ系の酸、乳酸が絡んでいて官能的、アルコールのフィネス、水の味、ミネラル感、伸び、麹の旨味と甘味の余韻。現在は冷酒、冷や、氷を浮かべると美味しいですし、中域の吟味と酸が伸びて強くなる。清らか、繊細、みずみずしさがあるけど複雑かつ強い。清らか系の中に嗜好と表現と伝統がオールインワンされていてオーケストラ感があります。若さや熟成など時間的なことがあるだろうけど、そこよりも大事な要素やそれぞれの関係性がこの液体の中にあります。
5BY無窮天穏 齋香
島根県産佐香錦50%
生酛純米大吟醸
k101酵母+7号酵母
出雲杜氏 小島達也
「天穏(てんおん)」
醸造元の板倉酒造は明治4年の創業。 天穏という酒名は大正5年に当家宗門である日蓮宗本山要法寺管主坂本御前より仏典の無窮天穏という言葉から命名されました。 無窮天穏とは、天が穏やかであれば窮する(困る)ことは無い、世界とその未来が平和であることを願う言葉です。
出雲の御神酒
日本酒は自然や神、ご先祖様からの授かりものであるお米に対して、豊穣と感謝の祈りを捧げるために造られるものです。人々の祈りが込められたそのお酒は「御神酒(おみき)」と呼ばれ日本人が自然や神に対して捧げる最上の御供物とされてきました。私たちは御神酒こそが天穏・無窮天穏の目指す姿であると考えます。天穏・無窮天穏は、清らかで優しい穏やかな酒質を追求し、飲む人の心を穏やかにするような御神酒を造りたいと思います。私たち日本人の大切な行事において、その土地の風土と歴史が注がれた出雲の御神酒、天穏をお使いいただければと思います。
商品詳細
■原材料 | 米・米麹 |
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■精米歩合 | 50 |
■アルコール度数 | 15 |
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