光栄菊　甕月みかづき　亀の尾　無濾過生原酒　720ml　(冷蔵)　　※商品詳細をご確認ください

今回は名だたるブランド米のルーツになった品種「亀の尾」でのお酒作りを追求した結果、磨いたからこそ生まれる洗練された味わい、そして全く新しい仕込み配合で生まれたお酒。

単なるクリアジューシー系ではなく、あくまでも光栄菊らしく。

透明ですがすがしい酸を中心に上質でクリアな甘みや旨味が奥にしっかり存在ししなやかなボディーを形成。それをまったく嫌味がなく感じ取れ上質に調和の取れたおいしさときたら！早速いただきましたが、さすがの一言😊

さらに進化している光栄菊のおいしさをぜひ！

※数量限定品

※お取り置きはできません。

 蔵よりコメント

「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「あきたこまち」「つや姫」と名だたるブランド米のルーツになった品種「亀の尾」。米質は硬質で決して造り易くないこの品種。活かし方を考えるなかで、この亀の尾を磨いてみてはどうだろうと興味を持ったのがこのお酒を仕込むきっかけです。造りにおいては、全く新しい仕込み配合でのぞみました。ぜひこの新しい味わいを楽しんでいただければと思います。

商品名について
私たちの蔵がある佐賀県小城市三日月町－　
平安時代の書物にはこの地に甕調（みかつき）郷という地名が記されており、これが今の三日月という町名の由来ともいわれています。この地域からは多数の甕が出土しており、甕に調（租庸調の税のひとつ）と書くことから、水や酒を入れる甕が朝廷に納められ、多くの人たちに使われていたと想像されます。
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光栄菊はスタートから５年となりました。
大雨による洪水被害から始まりましたが、これまでなんとか挫折することなく酒造りができていることへの感謝と誇りを胸に、私たちもこの三日月の地から甕を瓶に変え、多くの方々に届けたいという思いで甕月（みかつき）と名付けました。
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これまで精米歩合はうたってきませんでしたが、
磨いたからこそ生まれる洗練された味わいを意識してもらえたらと記載させていただいております。